長州なのだと今さらに思う

旅行の二日目は、まずは元の隅稲成神社というところに。
「稲荷」ではなくて「稲成」なのだそう。
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二年ほど前に、アメリカのニュース専門放送局がウェブ上で発表した「Japan’s 31 most beautiful places “日本の最も美しい場所31選” 」に選ばれてから、急に人気スポットになったという。

へええ、そんなことか。
よそから言われて初めて気づく自分ちのよさ。

周辺はまだ観光化されていない。海に面した斜面に鳥居が並んでいるだけ。
緑と赤のコントラスト。お天気が良ければ海の色にも映える。

面白いいのは、一番上の鳥居の上に賽銭箱があって、そこに賽銭を放り上げる。
これが、ちっとも入らない。
私は何度放り上げても入らなかった。第一、届かない。他の人の賽銭が落ちてくるのも怖くて諦めた。
仕方がないので、傍らの小さな賽銭箱に。
これもウリの一つなのだろう。



次に行ったのは、角島。
コマーシャルに出て来るとかで橋が有名。
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風が強いと通行止めになるそうな。
島って、やはり大変な面もある。



島の灯台。
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ここに台湾からの観光客が数人いて、写真を撮っていたので話しかけてみた。
日本大好きだそうで、ヨーロッパやアメリカも行ったが、日本が一番「温柔(温かで優しい)」のだという。
一人の人は台北のどこかのホテルの社長さんらしく、名前と電話番号を教えてくれた。台湾に行ったら連絡してみる???
陽気な台湾の方たちだった。


午後は、松下村塾へ。
吉田松陰が教えた建物がそのまま残っている。

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バスガイドさんは立て板に水のごとく、長州藩から出た明治の志士たちの名を挙げていた。
そうか、明治の政治家もここから出たのか。

留学などして西洋に学んだのはよかったけれど、自分たちが東洋の人々と仲間だということをいつの間にか忘れてしまったのはいけなかったね。沢山の日本の総理大臣がこの山口から出ていて、今の総理もそう。
ひょっとして、当時のアジア蔑視的な考え方がまだ続いている?



この日は萩に泊まった。宿は毛利家のお屋敷跡の旅館。
門と塀は昔のまま。
早めに着いたので、近所をぶらぶら散策した。
屋敷が無くなって、門と塀が残り、その中で夏みかんが作られていた。

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端正な道路割り、静かな住宅地だった。


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萩だけに萩の花?
少し色が濃いように思うけれど。
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by wawa38 | 2017-06-28 13:30 | 旅行 | Trackback | Comments(4)
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Commented by hiro2831 at 2017-06-28 15:10
高校の修学旅行で山口へ
松下村塾は結構興味があってね
散策が楽しかったけど・・
本音は「小さいなぁ」でしたっけ^^

その鳥居。。。
一度行きたい場所にベスト10に入ってます
雨じゃないようで良かった・・ね
Commented by saheizi-inokori at 2017-06-28 21:49
萩の友人の家で春休み、三日ほどぐーたら過ごしたことがあります。
どうしているかな、あいつ。
Commented by wawa38 at 2017-06-29 07:51
hiroさま
そうね、雨は夜のうちにしっかり振ってくれて、傘は金子みすゞ記念館の前で一度取り出しただけでした。

松下村塾、大河ドラマの舞台になりましたね。
昔は小さな家をきれいに片づけて住んでいたんですね。
モノがあまりなかったこともあるのかも。
Commented by wawa38 at 2017-06-29 07:55
saheiziさま
佐平治さんは、全国津々浦々を知っていらして、お知り合いも至る所にいらっしゃるのですね。
萩は武家地区と町人地区に分かれていました。
今はどちらも保存が大変そうでした。
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