カテゴリ:旅行( 3 )

東京は人が多かった

昨年、京都の迎賓館を見てきた後で、次回は東京の迎賓館へと友人たちの間で決めてありました。今回、希望者は7人で、個人で行くのにはセッティングする人の負担が多すぎるということで、ツアーを利用しました。(個人で和風別館付きを申し込んだことがあったのですが、抽選に漏れました)



初めに感想を言ってしまいますが、私は、あのヨーロッパ感覚の建物も内部も、あまり感動を覚えませんでした。今回、和風別館は見ていませんから京都とは比べられませんが、あちらの方が余程、上質なものを感じました。

b0291805_22402624.jpg
内部は撮影禁止、壁もカーテンもふれてはならない。係員の人が、あちこちで叫んでいました。

欅の間もありましたが、白い壁に金の装飾、天井画。ヨーロッパの模倣という印象。日本は、明治の鹿鳴館から卒業していないのだなぁ、と思ってしまいました。

b0291805_23583243.jpg



順序が違いますが、
一日目は、東京駅のステーションホテルを見学しそこでランチ。

午後は、世界遺産になった西洋美術館に行き、ルオーの絵を探しました。
その昔・・・昔といえるほど遠くなった思い出ですが、夫が東京で二週間ほど研修を受けていたとき、着替えを持って行ったことがあったのです。そのとき、上野の西洋美術館に行き、印象に残っていたのがルオーの絵でした。

b0291805_22385078.jpg

でも、あのときのルオーじいさんの絵は見つけられませんでした。


b0291805_22383164.jpg
ここは、フラッシュを焚かなければ撮影OK。



庭にいたカラス。
b0291805_22373877.jpg


翌日は、朝ゆっくりホテルを出て、築地の場外を散策して食事。
築地は、7割ぐらいが外国の人ではないかと思うくらいで、人であふれかえっていました。

b0291805_22401079.jpg
目玉が、店先で空をぎょろり。
b0291805_22402811.jpg

その後の迎賓館でした。団体で申し込んであったのに並びました。
セキュリティーチェックで時間がかかるようです。


迎賓館を出たのちは、明治神宮へ。
やはり外国の人が多い印象でした。
結婚式まで外国の方・・・

b0291805_22404640.jpg
東京はどこへ行っても、人がいっぱい。
この中で、生粋の江戸っ子はどれほどなのでしょう。




今回は、私たちにしては珍しくリッチな旅でした。一泊なのに、私が先日、三泊四日で上海と江南へ行った費用の倍以上なのです。


ツアーの参加者は、ほとんど私たちと同じ年代のシニア層。
この年代は、旅行会社のお得意様なのですね。

私たちの仲間の中には、病気で動作が少し緩慢になった人がいます。仲間で補佐しています。そのうち、わが身も似たようなことになるかもしれません。



この門が開くまで、もうしばらく、仲良しの友人たちで旅を楽しむことにします。
b0291805_22390229.jpg









[PR]
by wawa38 | 2017-04-02 23:47 | 旅行 | Trackback | Comments(4)

旅行雑感・変わりゆく街

b0291805_10211844.jpg
上海の街中に、こんな道路標識がありました。「外環線内禁鳴喇叭」。クラクション禁止。
そのせいか、以前と比べてクラクションの音はあまりしないように感じました。

幹線の道路での屋台は、ほとんど見かけなかったですし、天秤棒を担いだ人も、山のように荷物を積んだ自転車も、ごくまれにしか見かけませんでした。
これも、異文化です。面白がりの私にとっては少し残念。



ふつうの自転車はますます減り、電動自転車、電動バイクが庶民の足のようでした。
音がしないので、近くに来てからびっくりします。ちょっと怖かったです。

b0291805_10241082.jpg
            バイクには防寒の風よけがついています。




b0291805_10225619.jpg
                  出前? 宅配もけっこうあるみたいです。





b0291805_10215954.jpg
上海ではおなじみの洗濯物の干し方。縦に物干し竿をだすのですね。電線は何本も重なって、こうやって束ねてあるところも。


b0291805_10243060.jpg
豫園に行く途中で見かけた車。日本車もけっこう見かけました。



b0291805_10291204.jpg
これは何かの祝いの花でしょうか。配達途中のようです。





b0291805_10271055.jpg
一本入った路地で修理屋さんを見つけました。何の修理か、通りすがりだったので確認できなかったのが残念。





おなじみの豫園です。ものすごい人でした。ほとんど地方からの人か、海外からの旅行者だと聞きました。

b0291805_10250330.jpg
b0291805_10280618.jpg




ここで中国茶を、ゆっくり飲みました。これは菊茶。この店は外国からの旅行者が多かったです。
b0291805_10245464.jpg


豫園の中の店。たこ焼き?
可愛い女の子、幾つでしょう。
b0291805_10244008.jpg





新天地というおしゃれな地区にも行きましたが、以前はこじゃれた小物を売る店があったのに、ほとんど飲食店になっていました。お値段は以前と同じく高かったです。




変わらないもの。
蘇州の山塘街というところで。洗濯風景です。でも・・・、この水、却って汚れそうな気もしました。
b0291805_10310903.jpg



耦園の警備のおじさん。にっこりしてくれました。
b0291805_10340322.jpg








太湖で。
b0291805_10381464.jpg





都会の空気はよいとは言えず、
かすんでいるような写真ばかりですが、こんな空も見えました。

b0291805_10293448.jpg
これは凧です。





食べ物で印象に残ったのは、おこげご飯。
b0291805_10352416.jpg



割って食べます。
b0291805_10365713.jpg
甘酸っぱい味で、美味しかったです。




b0291805_10343769.jpg
木蓮の花をあちこちで見かけ、あたたかな旅行でした。


私は、以前の旅行で余っていた元と、銀聯カードのわずかな残高を使い切りました。新たに日本円は使わずに済みました。
銀聯カードは日本でもう解約するつもりです。
今はかなりのところでふつうのカードが使えますし、使えないところでは銀聯カードも無理ですから。

でも、もう中国は行かないかもしれません。
車の運転と同じで、何歳までと自分のなかで決めているものですから。


b0291805_10315013.jpg









[PR]
by wawa38 | 2017-03-24 11:33 | 旅行 | Trackback | Comments(2)

上海と蘇州などに行ってきました

超格安ツアーで上海と江南地方に行ってきました。
三泊四日で、なんと、2万5千円。空港利用料入れても、3まんえん!しかも3泊目には、上海のハイアットリージェンシーが入っています。
うそでしょ、と思ったくらいです。

地元の中国語教室の仲間と先生が一緒でした。
格安旅行には土産物店やオプションが付きものです。それは承知の上、仲間と一緒なら楽しいだろうと思ってのことでした。



まずは、ワープして・・・
b0291805_19532414.jpg
嘘です。これは上海の観光トンネルの中。








最初に行ったのは蘇州。
b0291805_19530844.jpg
運河を船で遊覧。これはオプションで200元。高すぎます。きっと、旅行社が中間で搾取しています。でも格安旅行だから、当然かな。
参加しないと言ったら、ガイドさんはどうしたのかと思います。言ってみたらよかったかな。
   
b0291805_19524328.jpg

ここでは耦園という庭園で有名なお屋敷に行きました。
そこで出会った少数民族、壮族の人たち。訊いてみたら雲南からだと言っていました。壮族がいるのは広西壮族自治区だけではないのですね。
b0291805_19540389.jpg

蘇州で一泊ののちは無錫へ。翌日は太湖畔を散策したりして、無錫で一泊。




3日目は沢山の土産物屋に寄りました。
ちょっとうんざり。

b0291805_20121910.jpg
土産物屋にあった置物。貔貅pixiuと言って、金銀を食べる縁起ものです。
想像上の動物で、お尻の穴がないのだそうです。排泄しないから、つまりは財が貯まるということです。さすが中国。だから今のように肥大化したのかもしれません。


b0291805_20122703.jpg
どこの国の子供も可愛い。




上海の外灘の夜景は素晴らしいです。私は、いつも蜃気楼みたいな景色と思うのですが。

b0291805_20311874.jpg
b0291805_19534303.jpg





森ビルの94階に行き、トイレに入ってきました。
b0291805_20113068.jpg
景色、素晴らしく良かったです(笑)






中国は面白いところが多く、面白がりの私には嬉しい場所です。

はんこ屋の電話番号?らしいです。
木に直接ハンコを押してしまうのです。
b0291805_19535626.jpg
面白い!!!  と思うのは私だからかしら。





4日目、朝一に魯迅公園に行きました。
老人たちがいっぱい! ダンスやら太極拳やら、大音量の音楽流して、みんなそれぞれに運動をしていました。中国の老人パワー、恐るべし!
上海の老人たちの離婚率は38%だとガイドさんが言っていました。若者は35%。
b0291805_20115111.jpg


b0291805_20113721.jpg
この後姿は、私たちの仲間です。みなさんノリノリで現地の人たちと一緒に身体を動かしていました。


b0291805_20120674.jpg
魯迅記念館の中の魯迅像。

ここは私は2度目なのですが、以前来たときは本を販売していたのに、今回はそれがありませんでした。短編の原書を一冊買おうと思っていたのに残念。





b0291805_20115936.jpg






今回の旅は格安でも、それなりに楽しめました。


買ってきた農民画を刺繍した小さな額は、家で裏を見たら、裏板がテープで張り付けてありました。留め金がないのです。永久にここから出してはいけません、ということです(笑)

お茶の缶は気が付けば底が錆びていましたし、妹のお土産に買った刺繍のハンカチは、パッケージから見えている部分だけ刺繍があり、隠れている部分は無地。どうするとこんなふうに上手くたためるのかと思うくらい工夫して畳んでありました。

これも中国。なんだか可笑しくて。

というふううに、今は旅を反芻しています。









[PR]
by wawa38 | 2017-03-22 20:55 | 旅行 | Trackback | Comments(6)