夕暮れしっぽ

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保護色と反対色と

ちょっと用事があって、以前住んでいた地域まで出かけた。
行きは電車、帰りは徒歩。
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用事は漁港の前にある漁業組合事務所。もう養殖海苔のシーズンが終わり、朝の魚の競りはとっくに過ぎた時間帯、のどかだっだ。
海岸沿いに歩いて戻ってきたのだったが、やはり人影は少なかった。というより、人がいない!
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砂浜を歩けば、何やら蠢くものが。いないようで、いる。
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海岸の石と同じ色をしていて、動かなかったら気が付かない。
僕たち、石でーす。なんて。


近づいたら、パッと飛び立って少し向こうまで移動した。ここなら藻が生えているからまだ判る。
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千鳥の一種である。
頑張って撮ってみたけれど、動くものはなかなか難しい。


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本当はもっと多く群れていて、方向転換したとき、裏返って腹の白色が見えると、本物のチドリ模様になる。
波打ち際では完全な保護色なのに、飛ぶとなぜにあんなに鮮やかに裏返るのだろう。
この時ばかりは、ズームレンズの大きいものが欲しいと思う。しかし、反射神経がわるいのでそのようなものがあっても撮れないだろうな。






浜大根の花。
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気持ちのよい季節だ。今は水もきれい。
二年ほど前までこの近くに住んでいた・・・こればかりは惜しい。たった5キロほどのことでこうも違う海岸。
今の家は特急が停まるし便利ではあるけれど。



途中、海岸に腰を下ろし、休憩しながら戻ってきた。
片道、たった8千歩足らずの距離。
時間があればまた歩こう。お天気が良ければ、こんな気持ちの良いウォークはない。



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これは今の家の近くで。同じような鳥なのだが、何か違う。



午後になったら、以前住んでいた家のお隣さんが庭の夏みかんを持って来てくれた。
まだ忘れずにいてくれるって嬉しい。



明日は、あの地域は春祭りのはずだ。懐かしいけれど、行かずにおこう。
今は千鳥のように「石でーす」と、静かに暮らしたい。



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by wawa38 | 2017-04-28 16:41 | 風の色 | Trackback | Comments(7)

ふわふわ、綿毛

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ちょっと風が吹けば、ふわふわと飛んでいきそうな綿毛。
桜狂奏曲みたいな時期も終わり、もう晩春というのでしょうか。

タンポポの中国語は蒲公英(pugongying)、漢字は日本と同じです。
タンポポの綿毛がふわふわ飛んでいった・・・蒲公英的绒毛轻飘飘地飘走了。
飘はpiao、ぴゃお、ですから、まあまあ納得のいく漢字に音。

先日知ったのですが、雨の降る音は中国語では哗哗(huahua)とか哗啦(huala) で、ほぁほぁ、(ほぁら)なのです。これって、日本語でザーザーと同じだというのです。ほぁほぁ、だなんて、可愛いく感じてしまいます。

ほかに、鼾の音が、呼噜噜呼噜噜(hululuhululu)で、日本語的に発音すると、ふるる、ふるる、なのです。これがグーグーと同じだなんてとても思えないのですが。

国が変われば擬音も違ってきます。こういうことを知ると、言葉を学ぶのも楽しいものです。


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中国語の学習、引っ越しやら遊びやらで、二年ほど完全にサボっていたので、リスニング能力が落ちています。でも他の受講生の方の発音や声調が間違っているのは分かるのですから、勝手な耳というべきでしょうか。
ともかくも楽しんで、ほどほどまじめにやりましょ、と思っています。


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きょうは妹の家まで(電車で)行き、その近くの産直の店で新鮮な野菜を仕入れて、その後、妹宅で抹茶など戴いて、帰りは妹に車で送ってもらってきました。

マンションのエントランスで、久しぶりに出会った隣家の若い家族、奥さんはとても元気そうでした。小さいお子さんもニコニコしてご挨拶。奥さん、躁うつ病と聞いていましたが今は心配ないようです。明るい家族を見ると、こちらも和みます。よかったです。

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あと一週間でゴールデンウィークになります。世の中がお出かけモードのときは、私は引きこもりモードを選びますが、それまでの一週間、また、ちょこっと、頑張りましょ。








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by wawa38 | 2017-04-23 16:26 | 風の色 | Trackback | Comments(4)

木曽路はすべて山の中じゃなくて、桜、さくら。妻籠宿から桃介橋へ。

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バスハイキングで妻籠宿に行ってきました。

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朝の10時ちょっと過ぎです。妻籠の第三駐車場でポトンと落とされた感じで始まったウオーキング。


目的は、中山道を歩いて桃介橋まで行き、そのさきのミツバツツジだったのですが、今年はまだ少ししか咲いていませんでした。


その代わり、桜、さくら・・・

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お天気も良く、ウォーキングには最適!

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こんなところに、誰の靴??
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妹が一緒でした。
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                   (注意 ↑ )・・・私たちのことかも




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花の、あれこれ。
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ウグイスが鳴き、美味しい空気を吸って、妹と冗談をいいながらテクテク。

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そして桃介橋に。川に鯉のぼりが渡してありました。
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橋の下に和菓子の美味しい店があって、ちょっとコースをはずれて栗きんとんを買ってきました。
この辺りは、栗きんとんで有名な店が多いのです。

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この近くに「読書発電所」があって、今まで「どくしょ」と言っていましたが、今回「よみかき」と読むことを初めて知りました。声に出して言ってしまって、ちょいと恥ずかしい・・・、固有名詞だから仕方がないにしても、世の中、知らないことの方がずっと多く、知っていることなど、ほんの僅かなのだと思いを新たにしました。




のどかな風景の中を、のどかに歩いた一日。五平餅、おやき、栗まんじゅう・・・。
せっかく7キロ歩き、その上、妻籠城址跡まで登り汗をかいてカロリーを消費したのに、それ以上に補給したようです。とほほ。





ミツバツツジはこれ。
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ほんとうは群生が見られるはずでした。
でも、遅い桜も見ごたえありました。


妻籠は何年ぶりなのか、思い出せば、前に来たのは確実に20年以上は前のことです。
あのとき一緒だった夫妻は夫の友人で、すでに夫を含めた3人ともに、この世に居ません。あのころ、私より余程体力があり、あんなに元気だった3人。
どこかで見ているかな、私を。



次回は馬籠の方にも行きたいと思っています。





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by wawa38 | 2017-04-15 16:36 | 歩く | Trackback | Comments(4)

4月、なんだか忙しい

花の季節です。
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家の近くでも、さくらはあちこちで見られます。
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これも桜?





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桜、風に吹かれてさかんに散っています。この花びら、どこへいくのでしょうか。










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カラスのエンドウにアブラムシがついていました。美味しいのでしょうね。




黄色い花には、ちっちゃな虫が。

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道端の花は、けなげに見えます。
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これからは青葉に花に・・・気持ちのよい季節です。






私も頑張らなくちゃ・・・
ということで、今月から新しく中国語教室に入りました。週一回、ちょっと背伸びコースです。
友人の紹介で、入学金が半額になりました。駅前で便利。時間帯もちょうどよく、少人数のクラス。

習っても、別にどうなるものではないのですが、もしここで中断してしまったなら、今まで費やした時間と費用があっという間に無駄になります。過去を無駄にしないために続けることにしました。

それに、私は一人暮らしです。
できるだけ外と接触する機会をつくろうと思っています。
何にもならなくても、それはそれでよいのです。
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ほかにも一年間限定で、ある教室に入りました。これは何を習うのかナイショ。
このままでは恥ずかしい・・・だから少しだけあがいてみることにしました。

何をするにしても、成果は自分次第です。
一年後、果たして何を呟いていることでしょうか。






ともかくも楽しく暮らせたらいいなぁ、と。



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隣の内科医さんの待合です。いつ行っても患者さんが少ない・・・
ここの先生に「あんたもいいトシだろ・・・」などと言われています。
「はい、とってもいいトシですよ。先生と同じで」
などと返している私です(笑)









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by wawa38 | 2017-04-13 13:45 | 風の色 | Trackback | Comments(4)

東京は人が多かった

昨年、京都の迎賓館を見てきた後で、次回は東京の迎賓館へと友人たちの間で決めてありました。今回、希望者は7人で、個人で行くのにはセッティングする人の負担が多すぎるということで、ツアーを利用しました。(個人で和風別館付きを申し込んだことがあったのですが、抽選に漏れました)



初めに感想を言ってしまいますが、私は、あのヨーロッパ感覚の建物も内部も、あまり感動を覚えませんでした。今回、和風別館は見ていませんから京都とは比べられませんが、あちらの方が余程、上質なものを感じました。

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内部は撮影禁止、壁もカーテンもふれてはならない。係員の人が、あちこちで叫んでいました。

欅の間もありましたが、白い壁に金の装飾、天井画。ヨーロッパの模倣という印象。日本は、明治の鹿鳴館から卒業していないのだなぁ、と思ってしまいました。

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順序が違いますが、
一日目は、東京駅のステーションホテルを見学しそこでランチ。

午後は、世界遺産になった西洋美術館に行き、ルオーの絵を探しました。
その昔・・・昔といえるほど遠くなった思い出ですが、夫が東京で二週間ほど研修を受けていたとき、着替えを持って行ったことがあったのです。そのとき、上野の西洋美術館に行き、印象に残っていたのがルオーの絵でした。

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でも、あのときのルオーじいさんの絵は見つけられませんでした。


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ここは、フラッシュを焚かなければ撮影OK。



庭にいたカラス。
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翌日は、朝ゆっくりホテルを出て、築地の場外を散策して食事。
築地は、7割ぐらいが外国の人ではないかと思うくらいで、人であふれかえっていました。

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目玉が、店先で空をぎょろり。
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その後の迎賓館でした。団体で申し込んであったのに並びました。
セキュリティーチェックで時間がかかるようです。


迎賓館を出たのちは、明治神宮へ。
やはり外国の人が多い印象でした。
結婚式まで外国の方・・・

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東京はどこへ行っても、人がいっぱい。
この中で、生粋の江戸っ子はどれほどなのでしょう。




今回は、私たちにしては珍しくリッチな旅でした。一泊なのに、私が先日、三泊四日で上海と江南へ行った費用の倍以上なのです。


ツアーの参加者は、ほとんど私たちと同じ年代のシニア層。
この年代は、旅行会社のお得意様なのですね。

私たちの仲間の中には、病気で動作が少し緩慢になった人がいます。仲間で補佐しています。そのうち、わが身も似たようなことになるかもしれません。



この門が開くまで、もうしばらく、仲良しの友人たちで旅を楽しむことにします。
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by wawa38 | 2017-04-02 23:47 | 旅行 | Trackback | Comments(4)