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気ままに、どう見ても気ままな一人暮らしです。


by wawa38

雨続きのお天気に

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雨の日が続いている。
なたね梅雨。
まだ寒い。


でも、ベランダのゼラニューム、いつの間にか咲いた。

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この花、暑さに弱く、異常な暑さだった昨年の夏には全滅したかと思った。
それが、数鉢は復活。
えらいね、君たち。




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鉢植え三つ葉。
少々、でかい葉っぱに育つが、味と香りは変わらない。
新芽をちょいちょいとつまんで使っている。
軸だけが残っているのは、つまんだあと。



さてさて、こんなお天気。
それでも、運動のため、あっちこっちと買い物に出かけている。
海岸や公園の散歩は風雨と冷えのため、行けないから。
街の中は階段が多い。エスカレーターを使わないよう努めている。
私の脚腰の疼痛、歩いているときは痛くないのだから。


あ、しかし。
買い過ぎ・・・・!
誰が食べるの、この食料、お菓子。
太るよね、せっかく運動と称して歩いていても。
それから、
だれが履くの、この靴。靴棚にウォーキング用ばかり並んでいる。
ムカデじゃあるまいし。
サイフがやせるよね、この買い物。



(文字を大きくしてみました。私自身が視力がよくないため)




# by wawa38 | 2024-03-25 01:02 | 日常生活 | Trackback

へそまがり、です

へそまがり、です_b0291805_15580874.jpg

別に嫌いではないのですが、
いまは大谷選手の出る試合を、リアルタイムで見ません。
気持ちは応援してますが、喧騒にちかいような世間の騒ぎに乗っかる気になれないのです。

へそまがり、です。
試合経過や結果は、どこのテレビ局も何度も何度も、繰り返し繰り返し、同じものを流すから、いやでも目に入ります。
新聞も、ネットニュースも同じ。

今、春の高校野球をやっていますが、これも見ません。
若いころは夢中になって、ノーテンキに見ていました。
いまは、結果的にプロ養成システムみたいになっている春夏の高校野球にちょっとしらけています。
若い選手のみなさんが、精いっぱい頑張る姿は好きですが。


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# by wawa38 | 2024-03-21 16:02 | 風の色 | Trackback
なんか変だ、とは思っていました。
前回、「十羽ひとからげ」としたのは「十把ひとからげ」の間違いでした。
無理やりに、うしろの文章にこじつけようとしたせいです(冷や汗、大汗です)
十把は「じっぱ」で、十羽は「じゅっぱ」と読み方もちがいます。

前回の文章、訂正しておきましたが、これも、ちょっとくるしい直し方。
乱暴なのは、私の論も、かもしれません。
はずかしく、穴に入りたい。



間違えていました。把と羽_b0291805_23063829.jpg
(美声のイソヒヨドリ、♂)






# by wawa38 | 2024-03-20 23:26 | 風の色 | Trackback | Comments(1)

ちょっと怖い

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怖い顔!・・・
のようですが、
白いのは眼ではありません。


ちょっと怖い_b0291805_23580140.jpg

眼は別にあります。
カンムリカイツブリ。この鳥、狩りをしているときはすぐ潜ってしまって、海面に出てくる時はどこに出るのかさっぱりわかりません。あちらと思えばこちらと、なかなかに撮りにくいのです。このときは、獲物を捜す様子もなく、ただ浮かんでいました。私みたいに、ただぼんやりしているのが好きな個体なのでしょうか(自然界は厳しいですから、そんなことはないですね)。
***************

きょうは風が強く、当地は暴風警報が出ています。
外は陽が射していますし、家にいる限りではそんな感じはしないのですけれど。
水鳥たち、天候のわるいときはどこにいるのか気にかかります。
ところで、
十把ひとからげ、という言葉がありますが、把と羽、読みは同じでも生きている鳥を、からげることなんてできないですね。

今朝はものすごく朝寝坊をして、ぼうっとテレビを見るともなく見ていたら「つぶれる中小企業はつぶれていいんですよ。人を守れば。・・・日本は中小企業が多すぎるんですから、云々」という人がいました。
びっくりして目が覚めました。会社がつぶれたら、別の会社に行けばいいというのは、乱暴すぎる言い方です。
大企業、下請け、孫請けなどの産業構造上のこともありますし、技術継承の問題もあるでしょうし、つぶれそうな中小企業にも個々に事情があります。働く人たちにも事情があります。人手不足だから、報酬の高いところに移ればいい、能力があればできる、と言う理屈かもしれませんが、
ひとからげにして言うのはどうなのかな。



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# by wawa38 | 2024-03-20 16:30 | 風の色 | Trackback

知足者常乐

こんな野の草花が好き。でも、ここは公園だからじきに刈られてしまう。
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この日、出会ったのは、この鳥。
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保護色。よく見ないと気が付かない。
この子たち、胸のところを撮りたかったのに、前を向いてくれなかった。私にしてはねばったほうだけれど、諦めた。
ヒバリかな。頭のところが立っていないからちがうかな? よく似た鳥がいるから見分けがつかない。
見通しのよい原っぱに、二羽だけいた。またね~。



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こんなことをして過ぎてゆく私の日常。
幸せなのかな。
戦禍でもなく紛争地でもなく、衣食住足りていて、それだけで幸せなのだろう(ガザの子供たちのことを思うと胸が痛む)。

中国語に「知足者常乐」という言葉がある。足るを知る者は常に幸福である・・・って、日本でもいう。
中国には、こんな成語というか言い回しが多く、覚えきれない。というか、聞いた端から忘れてしまう。
NHKのラジオ講座の本を見ていたら、
「无知者无畏」という言葉が出てきた(物事を知らないものは怖いもの知らず)という意味。
 そして、同じような意味でも「初生牛犊不怕虎」(生まれたての子牛は虎を恐れず)という言葉は、「よく困難に向かって果敢に挑戦した」と、よい意味の「怖いもの知らず」で使う、とか。
ああ、永遠に知らない言葉が出てきて、永遠に覚えられない。それが私にとっての中国語。

まあ、「知足者常樂」が私には限界。
足るを知るは、自分を知るに通じるのかも、私には(笑)


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# by wawa38 | 2024-03-18 13:23 | 日常生活 | Trackback