ごりん真弓って誰? 定年は60歳と言われて、
2018年 04月 16日
すると、
「この曲、知っています。ごりん真弓の一葉舟です」と言う。
あらま、いつわ、と言う読み方を学習してないのね。ハハハハハ。
わたし、一人暮らしになって以来、一人ごともよく言うし、一人笑いもよくする。
ただ、一人涙もよくする。五輪真弓の「恋人よ」など、イントロだけで胸が震えてしまう。恋人を、亡くなった人に置き換えてしまうから。
あ、でも中国で日本人歌手のCDを買ってくるワタシ、やはり変か。ま、正規版でも当時はお安かったから。
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今回、私がバイトすることになったことを、地元の中国語の先生に話したところ、彼女も同じ仕事をしたいという。彼女は完全に稼ぐのが目的。しかし、彼女は日本国籍だけれどネイティブ。片言レベルの私と同じではもったいない。彼女が迷っていた空港内店舗での通訳の仕事の方が時給もずっと高いから、そちらがいいと奨めた。すると一緒に面接に来てくれと言う。そして一緒に仕事をしようと言う。
えっ、えっ! 無理無理、すでにバイトは決定しているし能力的にも絶対無理・・・・と言いながら面接だけ一緒に受けてあげようと、彼女に頼まれてその場で会社に電話した。
いろいろ話しているうちに、担当者から「定年は60歳です」と告げられ、あっはははは。
結局というか案の定、私に比べたらずっとずっと若い先生だけが面接することになった。化粧品関係の店舗で必要とされることが多いようだから、お肌がきれいでおしゃれな先生には適任だと思う。
でも、面接場所は名古屋市内のあまり知られていないビル。名古屋市内なら私の方がまだ詳しいので、当日そこまでついて行ってあげることになった。先生は、背中をドンと押してくれる人が欲しかったのかも。
これも何かの縁かな。
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saheizi-inokori at 2018-04-16 21:53
ごりんちゃんの歌、今日も聴いてました。
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wawa38 at 2018-04-17 08:31
by wawa38
| 2018-04-16 20:22
| 風の色
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