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気ままに、どう見ても気ままな一人暮らしです。


by wawa38

ふわふわ、風の吹くまま




穏やかな連休後半。
海辺に行く途中の空き地。いろんな草花が見られる。整った花壇もいいけれど、草ぼうぼうの中に咲く花も好き。


ふわふわ、たんぽぽの綿毛。どうか陸の方に向かって飛んでほしい。海に向かったら・・・、越えていけばいいけれど広いからね。
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ふわふわ、私の人生、ずっとふわふわ風のままに流されてきた。
どこかに引っかかったらそこで休み、また飛び立ってふわふわ。そのような繰り返し。



この草で遊んだ幼いころを思い出す。
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海も穏やか。
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不揃いで傷があったり、形がいびつなもの。農家から分けてもらった規格外トマト。甘い。
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定点写真。昨日の5時半ごろ。
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今日も6時から。
仕事は忙しくも楽しい。人間関係をうまくやり過ごせばいいのかも。
仕事仲間(ほとんど先輩、ほとんど年下)と接するとき、あまり話し過ぎてはいけない、聞き過ぎてもいけない。さらりと行こう。と感じているところ。


しかし、何ですね。若い人と話していると、自分の人生、終盤なのだなぁと感じる。ああ、過ぎてきた、過ぎてしまった、としみじみ。
けれどいま、同じ場で同じことができることを素直に喜んでいる。

そして、この場に参加して、人は誰も歯車の中に組み込まれていることも感じる。大中小、複雑にかみ合っている、その中の一つの歯に過ぎない。世界には目に見えない巨大な力が働いている。でも、この方向が正しいかどうか、いつも考えていたい。おかしい、変だと思えば、ブレーキをかけたり(その力はなくとも)、歯車ひとつ外すことも試みたい。巻き込まれるだけというのは厭だ。

という今の、きょうの思い。あまりに真面目になると、ふふふ、自分としては笑える。







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by wawa38 | 2018-05-05 23:36 | Trackback | Comments(0)