2日目は直島。カボチャに会う。
2018年 05月 19日
友人に、旅程のほとんどを任せきりで出発した旅。
持つべきは友なり、と真実、思った。
朝はゆっくり起きて、ゆっくり朝食をとって、おもむろに港まで。
船に乗り、この日は直島に。
ええ、草間彌生のカボチャで有名な。
この島でも出会う旅行者は外国の人の方が多い。欧米人、韓国人、香港人・・・
町営のバスの運転手さんは、日本語、英語、中国語、韓国語で案内している。テープではなく生の声で。
この美術館で私のお気に入りは、ジェームス・タルレ。
不思議な空間で、びっくり。錯覚の不思議。
そのほか、モネの睡蓮など。
どういう順路が良いのか分からない。コンクリート、石、空間・・・
行って見なければ、ここの不思議はわからない。
そしてベネッセのシャトルバスに乗り、ベネッセミュージアムに。
ここも独特な現代アート。
チャプチャプ、チャプチャプ、チャプチャプ・・・・おしゃべりなアート人間がいた。
ベネッセで働いている人たちは皆若い。そしてどの人も英語堪能。
そこを出ると、バスが出た後だったため、歩いて町営のバス停まで。
海の見える道をてくてく。
見えてきたのは、またカボチャ。
次は町営バスに乗り(バス代は100円)、家プロジェクトという古民家の中に現代アートがある地区に。
ANDO MUSEUM
ここも数多くのアートプロジェクトがあり、全部は見えない。
路地の角でボランティア(英語で)をしているおじさんによれば、人数限定で人気の場所もあるそうだ。
そこはネット予約でもしていかないと無理。
バスを待つ人たち。
この島も、テキトーに見て船に乗った。これでも最終の船。
この日も高松の街で夕食。朝昼晩としっかり食べている。
このところバイトのお陰で少し体重が減ったのに、この旅で元に戻ったような(^^;
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karakaze99 at 2018-05-20 22:10
よい旅行の写真を見せていただきました、
いつかは行ってみたい瀬戸内の島です。
美術館アプローチの香りの花は「おがたま」?
でしょうか。
いつかは行ってみたい瀬戸内の島です。
美術館アプローチの香りの花は「おがたま」?
でしょうか。
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wawa38 at 2018-05-20 22:59
by wawa38
| 2018-05-19 23:50
| 旅行
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Comments(2)