幸せな日
2018年 06月 17日
昨日は、若い友人が旦那さまと一緒にわが家に来てくれた。
私など、彼女たちのご両親より年齢は上だと思う。それなのに、学校を出た後もずっと付き合ってくれる。有難いことだ。
この二人、まだ新婚。仲良く、こちら方面に産直の野菜などを買いに来て、その後に寄ってくれた。私が出した紅茶やコーヒーを美味しいと言って飲み、お菓子をパクパク食べてくれて、これが気持ちよかった。お昼ご飯を作るのも手間だったので、外に誘い出し、地元の魚屋さんがやっているランチの店に行った。ここでも、美味しいおいしいとパクパク。
とてもお値打ちなランチで申し訳ないくらいだった。
幸せな二人。職場結婚なのに、そのまま同じ会社に勤められるのはいいね、と言ったら、部署が全く違っていて、車で一緒に出勤するけれど、会社の中では滅多に会わない、会ったらびっくりすると言っていた。
フレックスタイムと言うのもあって、朝10時に出勤してもいいのだとか。規定の時間働けばよいみたい。いい会社だ。
幸せな二人の来訪で、私も幸せ。いい日だった。
そして夕方、バイトに出かけた。
バイト先は時間労働。私などは食後の運動のつもりだから構わないけれど、福利厚生などまったくないし労働対価が随分ちがう。ま、労働の質が違うから対価がちがってとうぜんではあるが。しかし、ダブルワークしている人を見ていると、日本は格差が開いてきていると感じる。
バイトの仲間たちは仕事を真面目に楽しくこなしていて、私が心配するようなことではない。でもこのままでいいのかなぁ。
by wawa38
| 2018-06-17 15:38
| 日常生活
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