ぎこぎこ
2018年 08月 27日
昨日から、身体が変。首がまわらない。肩が痛い。
今日になったら腰までぎこぎこ。あわてて腰ベルトを着用。
もう、いよいよ錆ついてしまったか。
ふうふう言いながら、徒歩片道10分ちょっと。日傘の影が真下。影を踏みふみ、汗流し・・・。
ドラッグストアまで行き、日用雑貨やら消耗品を買ってきた。ついでにドリンク剤も。ドリンクを飲んでも効いているのかどうかわからない。でも元気づけに、グイっと。それでも、午後は眠くてだるくてぐったりしていた。
珈琲を夜飲んでも寝られるのだから。
ぎこぎこの身体、ああ、バイトを入れてなくてよかったと思う。
*********************
昨日の朝刊で、IR法についての池上彰の解説(高校生の質問に答える形で)を読んで、気分が悪くなり、
これも身体不調の一因か???
その記事というのは、
「政府はなぜ成立を急いだのでしょうか」という質問に対して、
安倍政権は経済活性化の一環としてIRを実現しようとしてきて、IR推進法は三年前にすでに国会に提出されている。IR推進法が成立したのは2016年12月。このとき一年以内をめどに法律をつくることになっていたので、今回の法案可決は、別に急いだわけではないが、
以下、後半部分の抜粋。
『日本にはこれまでカジノがなかったので、運営のノウハウを持った会社がありません。これに対してアメリカには大規模なカジノ運営会社が何社もあります。日本でカジノが解禁されれば、アメリカのカジノ会社が進出してくるのは明らか。つまりはアメリカに有利な構想であることは間違いありません。
しかもアメリカのカジノ運営会社のうち「ラスベガス・サンズ」のアデルソン会長はトランプ大統領の熱心な支持者として知られます。トランプ氏や共和党に多額の政治献金をしてきましたし、今年秋の中間選挙に向けて、さらに多額の政治献金をする予定です。
IR法は結果的にサンズが利益を上げるチャンスをつくり出したことは間違いありません。売り上げが増えてアデルソン会長の所得が増えれば、その一部はトランプ陣営に行くでしょう。
つまり、IR法が成立したことは、トランプ大統領を喜ばせる話でもあるのです。これが「安倍政権はIR法制定を急いだ」という印象になったのでしょう』
ワタシ個人の気持ち。
たとえ世界のどの国にもカジノが出来たとしても、日本だけは「ない」ことを誇りとする国であってほしい。
Commented
by
saheizi-inokori at 2018-08-27 21:53
ゴロツキ政権ですから。
0
Commented
by
wawa38 at 2018-08-28 08:53
by wawa38
| 2018-08-27 16:57
| 日常生活
|
Trackback
|
Comments(2)